晒しな日記

いろいろやっては失敗した。借金もできた。覚悟が足りなかった。家族を守るために本気でやり直し。あり方を変えるために恥を晒します。

クリスマスっていつからよ?

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明日はいよいよクリスマス・イブ。

そして明後日はクリスマス。

 

東京は街中がイルミネーションに覆われ

人々に陽気な雰囲気を振る舞っている。

 

毎年クリスマスに向けてのイルミネーション

が点灯すると、今年ももうすぐ終わりだなと

言う気持ちになる。

 

特に今年は本当にいろんなことがあった。

失敗と挫折を繰り返しながらもめげずに

何とかここまでくることができた。

 

残念ながら今回は家族と団欒というわけには

いかないが、20年を本当の飛躍の年にする

ためにも今はしっかりと踏ん張らねば。

 

さて、ここでふと思ったことを呟いてみる。

 

クリスマスっていつ始まったの?

 

ザビエルがキリスト教を日本に普及させた

ことは義務教育で学んだことだが、

クリスマスを楽しむ文化って一体いつが

始まりなのだろう。

 

というわけで気になったので調べてみた。笑

 

1552!?

 

1549年にフランシスコ・ザビエルが日本に

キリスト教を持ち込んだというのは有名な

話ですね。(というか歴史的事実)

 

クリスマスはもともとキリストの降誕を

祝うお祭。1552年に山口県で降誕祭のミサを

行ったことが日本の起源とされている

そうです。

 

思ってたよりだいぶ早かった…

 

その後、江戸幕府キリスト教を弾圧して

しまいます。なので明治時代までクリスマス

は全く日本で受け入れられていなかった

そうです。

 

やっぱり銀座さすが銀座

 

クリスマスが日本で本格的に受け入れられる

ようになったのは、1900年のクリスマス商戦

が大きなきっかけと言われているそうです。

 

日本で初めてイルミネーションが点灯した

のは、銀座の『明治屋』だそう。

それを周りがどんどん真似をして銀座から

日本全国へ広まっていったそうです。

 

さすが銀座。

 

商売から

 

クリスマスといえば家族や恋人など

大切な人と過ごすイメージが強いの

ではないでしょうか。

 

ですが、日本のクリスマスは仕事の中から

生まれたものだったんです。

僕も知りませんでした。

 

でもなんだか日本らしいですよね。

とてもほっこりした気持ちになりました。

 

最後に

 

まもなくクリスマス。

先日も書きましたが年末年始にむけて

少しお仕事頑張りすぎていませんか。

 

不本意な頑張りは心身ともにマイナスですし

ここで体を壊してしまっては本末転倒。

 

たまには肩の力を抜いて

ステキなクリスマスをお過ごしください。