晒しな日記

いろいろやっては失敗した。借金もできた。覚悟が足りなかった。家族を守るために本気でやり直し。あり方を変えるために恥を晒します。

令和を女性の時代にしたい⑦

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さていよいよ最終回。

ここまで読んで下さった方々、本当に

ありがとうございます。

 

そもそも僕がこんな記事を書いたのには

理由があります。

 

それは、ハツラツとしている女性が好き

だから。

 

性格の明るさとかではありませんよ!

好きやけどww

 

女性って昔から事務方とかが向いているって

言われるじゃないですか。

それって何かに取り組んだら夢中にこなす

ってことなんですよね。

 

男子って飽きっぽいです。

それでいてきちんと最後までやらない理由を

どこかから見つけてきては正当化しようと

します。

 

僕も若かりし頃に彼女に浮気がバレて

『浮気は日本の文化や』とかマジで

どうでもいい都合の良いこと言ってました。

 

本当にいつまで経ってもアホなんです。

(だいたいの男子がそうです)

 

でもいいように言えば少年なんです。

いつまでも子供のまんま。

それが母性をくすぐるらしく、助けて

あげたくなるみたい。

 

子供の頃のようなワクワク感が新しい仕事を

生み出すなんていいますよね。

 

幻冬舎の箕輪さんとか子供のまんま。

言い換えると遊び心とでもいいましょうか。

それが面白いこと価値あることを生み出しては

ネットを介して評価されるフェーズに突入

しました。

 

ですが、あることに気がついたんです。

 

女性も同じようなことたくさん感じていて

素敵なアイデアや才能をいっぱい持ってる

じゃん!って。

 

でも男目線で一言だけ。

 

それを表に晒すことを恥ずかしい、

いけないこと、勇気がでない、女性は

そうあるべきでないって感じている女性が

むちゃくちゃたくさんいるんです。

 

もったいないなぁって感じていました。

このエネルギー放出したら、素晴らしいもの

が世の中に届けられるのになぁって。

 

だから批判も多いですが、AKBの指原さん

見てると気持ちが良いです。

外見が好みとかじゃなくて。

言いたいことしっかりそのまま発言してる

なぁって。

 

安心してください。

発言すればあぁなります。晒されます。

批判されます。もしかすると心無いこと

言われることもあるかもしれません。

 

でも同時に、いやそれ以上にファンも

生まれると思っています。

 

彼女に限らずですが、テレビなどの

メディアを通して自分が思っていたり

感じていたことを放送されているのを

見聞きし、共感したことありませんか?

 

これが一般人や個人でもインターネットを

活用すれば世に届けられるようになりました。

 

今では様々な人が良くも悪くも好き放題

やっています。

 

僕はそれでいいんだって思っています。

そしたらネットを介して理解者が集まって

くるから。何も生活近隣の価値観の違う人

たちに足並み揃えて生き苦しい思いをする

必要がなくなるから。

 

もちろん周囲に合わせることも大切である

のは心得ています。

ですが、僕の中ではどちらかというと

『周囲と協力し合う』に近いかもしれません。

 

なのでそれを仕事の環境で体現してもらいたい

と考えています。

 

プライベートに比重を置くと、どうしても

個人の感情が優先されてしまいがち。

 

組織ではそういうわけにはいかないことが

たくさん現れます。

 

そこで押したり引いたりを繰り返しながら

協力し合えばいいのです。

 

これまでは組織のために個を押し殺して

我慢せよというのがある種の美徳でした。

 

ですが徐々に時代は変わりつつあります。

いま中高生の子供を育てている世代のママ

さんたちが知る結婚前の風潮とは大きく

異なる点が多々あります。

 

なので、お金のためだけではなく、自身の

生活をより有意義なものにするために女性も

社会で活躍して欲しい。

 

それが当たり前になれば、男性よりも

優れている価値観や視点、観点が組織に

もたらす収益は多大なものとなるでしょう。

 

だって…男は子供産めないもん。

家事や子育てと仕事の両立できないもん。

 

それができている時点ですごいんです。

可能性に溢れています。

 

また、今の社会は男性ありきで作られた社会

でもあります。なので、女性が活躍すること

を前提として様々な仕組みが作られている

わけではありません。

 

後付でむりやり補正、整備してきただけ。

 

なので、今後の伸びしろとしてはそこに

チャンスがあると思っています。

 

これまでのように看護や介護など特定の

領域だけでなく、様々な業種で女性は

必ず活躍することでしょう。

 

僕は令和の時代はそんな時代であってほしい。 

 

言いたいことも言えずに、やりたいことも

やれずに苦しんだ雅子様皇后陛下です。

 

あの方、あの道を選ばれていなければ

おそらくバリバリのキャリアウーマンですよ。

 

そんな日本の新たな象徴のもと

家庭でも社会でも男女がこれまで以上に

協力し合い、笑顔の耐えない素晴らしい国に

なれば嬉しく思っています。

 

そうすれば、子どもたちの世代にたくさんの

可能性を残すことができるのではないでしょう

か。

 

このまま子どもたちにバトンタッチしては

絶対に行けません。

 

最後まで読んでいただき、本当に

ありがとうございました。

 

ともに素敵な歩みを進めて参りましょう!