晒しな日記

いろいろやっては失敗した。借金もできた。覚悟が足りなかった。家族を守るために本気でやり直し。あり方を変えるために恥を晒します。

転職してはじめて知ったこと③

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本日は中途採用の待遇について。

 

いくつかの転職サイトを利用しましたが

正直言って驚かされました。

 

中途採用の求人って

こんなにたくさんあるのか…

 

聞いたことがある企業や商品を利用して

いた企業、大手からスタートアップまで

とてもたくさんの企業がズラリ。

 

僕は異業種へのチャレンジを希望したので

スタートアップや上場前の中小企業を

ターゲットに絞った。

 

規模に関わらず、企業としては即戦力や

伸びしろ豊富な人材を求めていることが

面接を繰り返すうちにわかってきた。

 

また新採用や二次と異なり、意外と

お互いぶっちゃけた面接になる。

 

僕の中での企業面接は気に入ってもらう

ために相手のニーズにうまく対応すること

だと思っていた。

 

だが実際はそうではなかった。

 

何がしたいかと何ができるかのバランス。

この折り合いをつけながら企業側と対話

していくことがとても重要だと感じた。

 

求める人材は様々で、経験豊富な同業者

に自社の業務をすぐにでもバリバリこなして

欲しいといったものと、未経験でもいいので

ポテンシャルを求めるものだ。

 

なので自分には無理だと感じている人が

いるならば、決してそうではないと断言

したい。

 

この10年、企業が求める人物像も多様化し、

社会は大きく変わりつつあるのだ。

 

いつも言うがインターネットの普及によって

会社に勤めなくても生計を立てられる時代に

突入した。

 

なので企業がいま恐れているのは優秀な

人材の離職だそうだ。

 

それなら自社のグループ会社として独立支援

しようといった動きが活発になりつつある

ようだ。

 

現実問題として、そのまま実務を継続して

もらえるわけだから。

 

日本は変わらない、会社は変わらないと

いった認識がまだまだ根強いように感じる。

 

なぜなら実際僕もそういった印象だった

からだ。

 

だが、徐々に企業も変わりつつある。

変わらざるを得なくなってしまったのだ。

 

なので、今働いている環境に窮屈さを

感じているなら、話を聞いてみるだけでも

いいので転職活動してみることをオススメ

したい。

 

採用担当の方と話をするだけでもたくさん

の刺激をもらえるはずだ。

 

仕事は生活するための手段、ツール。

そうはいうもののなかなか手放すのは

勇気がいることかもしれない。

 

でもすでに心がそこにない業務は

作業として成り下がり、そこには

なんの価値も生まれない。

 

だったら一度リセットしてみるのも

いいんではないか、そのように感じている。

 

慣れないうちは不安や恐怖がつきまとう

かもしれないが、毎日が刺激の連続で

非常に充実したライフワークを送れる

ようになってきた。

 

よければ話聞きます。

もちろんお金もいりません。

 

興味のある方はTwitterよりDM下さい。